
人は自分の自由意志であれこれ選択することができるのではなくて、自分が持って生まれたすべてを肩に背負って生きていかなくてはなりません。少なくとも、人生のなかにはそういう部分がたくさんあります。
今からおよそ2000年前、ゴルゴダと呼ばれた処刑場までの道のりを、十字架を背負って歩く一人の男がいました。人々の悲しみに見送られながら、喘ぐように歩みをすすめるその人の名は、イエス。
イエスが生まれて2000年。時を越え、今なおイエス・キリストの教えは、全世界20億人にものぼるクリスチャンに夢と希望、そして救いを与えています。では、彼の人生とは一体どんなものだったのでしょうか?
そこで、今回は聖書の聖句、および彼を描いた12枚の名画をたよりに、イエス・キリストの生涯をたどっていきます。
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